Details 商品詳細

重厚なレザーの艶が放つ気品、深く沈み込むようなボタン留めの陰影が際立つチェスターフィールド1人掛けソファが入荷しました。

贅沢なほどに肉厚なクッション、手に吸いつくような質感のレザー。座面の幅は52センチあるので、体の大きなかたでもゆったりと座れるんです。
時の流れが育んだ深い色合いとレザーの風合いは、まさに一期一会の美しさ。置くだけで空間の空気が変わるような、圧倒的な存在感です。まるで英国のサロンや書斎にいるような、静謐で気品ある雰囲気を纏わせてくれます。

お気に入りの本と好きな飲み物を携えて、夜の静けさに包まれるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
そんな大人の贅沢を、日常にそっと忍ばせてみてみませんか。

サイズ/ 幅83x高さ109x奥行78(cm)　座面高42cm
年　代/ 1980年代【イギリス】
材　質/ 本革

 

重厚で男性的な印象が強いチェスターフィールドですが、すぐ近くにお花を飾ったり、優しい色合いのクッションやブランケットを添えると、表情が一変。
リッチな風格はそのままに、ふんわりと温もりある空間に仕上がりますよ。
 

イギリスの空気をそのまま連れてきたような、風格漂うチェスターフィールドの1人掛けウィングバックソファ。
なめらかなレザーに浮かぶ陰影と、ふっくらと立体的なボタン留めの美しさは、眺めているだけでうっとりしてしまいます。

アームから背もたれへと伸びる流麗なラインには、びっしりと打たれた鋲飾り。職人の丁寧な手仕事を感じるこの仕上がりは、まさに本物の証ですね。
 

クラシカルでいて、どこか包み込むようなやさしさもあって。
そんな英国の美意識を、あなたの空間でもぜひ楽しんでみてください。
 

背もたれの両サイドにそっと羽を広げたような、ウィングバックと呼ばれるデザイン。
その名のとおり、体をあずけると左右から包まれるような安心感があって、腰を下ろすとすぐに、ふっと気が緩むようなやさしい座り心地に包まれます。
 

背面もキレイに革が貼られているので、どこに置いても、どの角度から見ても美しさと豪華さがあります。
 

ふっくらと立ち上がるレザーの陰影は、丁寧に施されたボタン留めによるもの。
この技法は「ボタンニング」と呼ばれ、手間と技術を要する伝統的な仕上げ。
見た目の華やかさだけでなく、型崩れしにくく、長く美しいフォルムを保ってくれるのも魅力です。
 

【座面サイズ（cm）】
幅52×奥行51
 

艶やかなレザーに刻まれた表情は、時間だけが育ててくれるもの。
本革のため、シワが筋となって残っていますが、これもヴィンテージの風合い。本物のレザーの質感をお楽しみください。
 

座面のクッションにはファスナーがついています。
 

なだらかに流れるアームに沿って、美しく並ぶ鋲飾りはそのひとつひとつに、職人の丁寧な手仕事が感じられます。
手を添えた瞬間、レザーのなめらかさと温もりがじんわり伝わってきますよ♪
 

アームの先端には、小さな擦れが見られます。長く大切に使われてきた証のひとつです。
 

脚元がすっきりと開いているので、見た目も重くなりすぎず、抜け感のある印象に。
床に落ちる影まで美しく感じられる、そんな洗練された佇まいです。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。