ハイクオリティを支える職人技
リペアへの想い
アンティーク家具は同じものは二つとありません。 一点一点が各々の歴史を背負う特別な存在です。
そのアンティークに宿る歴史を、お客様に伝えていくのが、私たちの使命と考え、修理・修復をして、安心して永く使える商品をお届けします。
◆家具メンテナンスのこだわり
◆塗装のこだわり
◆ステンドメンテナンスのこだわり
◆ドアメンテナンスのこだわりのこだわり
家具メンテナンスのこだわり!
まずチェックするのは、経年変化による木材の反り、キズ、歪み、汚れ、金具補修部分です。
扉や引出しをスムーズにする可動調整をします。
オリジナルを活かしつつ先々使いやすい状態になるよう修復しています。
アンティークの風合いとオリジナルの差を埋める事を意識して、足りない部材や折れて使えない部材も忠実に再現して制作します。家具との会話が大切なんです!
塗装のこだわり!
材質、色、加工面、一つとして同じものがない為、最終的に仕上がる色を計算して、調合したり、塗り重ねたりしていきます。
さらにアンティークならではの家具の雰囲気、価値を損なわないよう風合いを大切に、1点1点仕上げています。
塗り直したように見せない!綺麗になりすぎないように綺麗にする!本来のアンティークの姿に戻す塗装を心がけています!
ステンドグラスのこだわり!
ガラスの割れ、ケーム(ガラスを繋いでいる黒い部分)
チェック修復。仕上げにクリーニングをしてお届けしています。ガラスにカケがあった場合でもストックしているアンティークガラスからオリジナルに近いものにカットして使いますので、アンティークの雰囲気はそのままです。
1枚1枚しっかりメンテナンスしているので、枠を外してリフォーム等にもお使い頂けます。遠慮なくお申し付け下さい!
ドアメンテナンスのこだわり!
外部、内部どちらに使用するかでメンテナンスが変わってきますが、どちらにも共通してこだわっているのは、アンティークならではの経年変化を活かしつつの修復と、イギリスで使用されていた時のような厚みのある仕上がりです。
ただ綺麗に仕上げるだけではなく、アンティークドアを選んで頂いたならではの風合いを感じて頂けるようメンテナンスしています!