水色のロイドルーム♪ コーナーバスケット Lusty VC113-135
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サイズ | 幅50x高さ53.5x奥行35(cm) |
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年代 | 1950年代【イギリス】 |
材質 | ペーパーコード |
送料 配送区分Free |
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC113-135 |
Details
商品詳細

大きくて重厚な家具が並んで雰囲気が重くなりがちなインテリアには、ロイドルームで軽やかさをプラスしてみませんか。
お部屋のコーナー、家具の隣にピタッと置けるコーナーバスケットなら邪魔にならずにオシャレに使えそうです。
ロイドルームとはワイヤーを機械で織り上げて作られた家具で、軽さ丈夫さが特徴です。
ラタンのようにも見えますが、その精密な編み込みはラタン以上。通気性も良く、ワイヤーにはクラフトペーパーを巻き付けているので、発色の良さも魅力。
こちらのページでご紹介するのはニュアンスのあるブルーのバスケット。甘くなりすぎない大人の水色が、インテリアの素敵なアクセントになってくれるんです。
通気性も良いので、ひざ掛けなど身の回りのかさばるアレコレをポイっと放り込んでもよし、少し大きめですがオシャレなクズカゴとしても重宝します。
デスクサイドやお部屋の角にポンと置いて、オシャレでカジュアルなロイドルームをお楽しみください。
サイズ/ 幅50x高さ53.5x奥行35(cm)
年 代/ 1950年代【イギリス】
材 質/ ペーパーコード

デッドスペースになりがちなコーナーには、コーナーバスケットがピッタリ♪
また、高さは53.5センチで、蓋を閉めるとミニテーブルとして使ってもちょうど良い高さです。

コーナー部分に無駄なく配置できる形です。

ロイドルームのワイヤーペーパーは、防水・防錆加工がされたスチールワイヤーに、固くよりあわせて防水処理を施したクラフトペーパーを巻きつけています。
それを機械によって織り上げているため、アンティークでも実用として使えるほど丈夫なのが特徴です。

フタは大きく開くので、嵩張る物の出し入れも簡単♪



どの角度から見てもオシャレなので、置き場所を選びません。



編み目が細かく、縁取りもオシャレなんですよ♪
蓋を開けるときは、リングをつまんで開きます。

【ボックス内寸(cm)】
幅43×高さ47×奥行28


【W.Lusty & Sons/Lloyd Loom】
1900年初頭にアメリカ人のマーシャル・バーンズ・ロイドにより開発された家具。1922年に英国 W・Lusty&Sons社のウィリアム・ラスティが英国で製造のライセンスを獲得し、現代につながるRUSTY社のロイドルームとなります。
ラスティはエレガントで気品あるデザインを作り出し、それまでガーデンファニチャーとして使われていたロイドルームは次第にインテリアとして認められ、 ウィンブルドンのロイヤルシー トや豪華客船で使われるまでになりました。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。