Details 商品詳細

このソファの座り心地は、ぜひビクトリアンクラフトのお店に来て、実際に座って試して欲しいなと常々考えているところ。
座面と背もたれのフッカリと厚みのあるクッションが気持ち良くて、きっと病みつきになると思うのです。

このまま座っても良いのだけど、背の低い私は足下にフットスツールを置いて、小ぶりのクッションを抱えながら座るのが好きです。足をフットスツールに投げ出して、ソファに身を投げ出せば、もう何も要らないくらい幸せ。
背もたれのゆったりとした角度と、体を受け止めてくれる大きな座面が、居心地の良い最高のリラックス時間を叶えてくれるんですよ♪

幅67センチ、奥行き73センチとゆったりくつろげるサイズながら、重く野暮ったい印象にならないのも嬉しいポイント。足下も軽やかでスタイリッシュだし、小さなスペースに置いても窮屈感が無く、置き場所を選ばないんです。
ソファでくつろぐ際には隣にコーヒーテーブルを置いて、ゆったり快適な時間を楽しんでくださいね♪

サイズ/ 幅67x高さ77x奥行73(cm)　座面高39cm
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ ビーチ

 

ソファを置くと窮屈になってしまうスペースも、アーコールならスタイリッシュに整います♪
 

座面の高さは39センチと少し低めなので、座ると天井が高く広く感じられて、ゆったりとした気分になるんです。
 

アーコール社のソファ1人掛け・No.334 Windsor Easy Chair
1950年代のデザインで、1980年代まで製作されていました。

【ERCOL（アーコール）】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。
 

背面・座面のクッションを取り除くと、アーコールならではの美しいフレームが現れます。
座面はしっかりとしたベルトが体を支えます。
 

腰掛けると自然と背もたれに深く持たれる角度に。
アームの角度も心地よくて、座るたびについ居眠りしちゃいそう。
 

後ろから見てもキレイなので、お部屋の真ん中、大きなソファの隣など置き場所を選びません。
 

背もたれはクッションがきいているので、フレームが感じられて体が痛い、という心配もありません。
このままで、または小柄な方は小さなクッションを置いて、オシャレなくつろぎ時間をお楽しみください。
 

【座面サイズ（ｃｍ）】
幅48×奥行44
 

座面と背もたれのファブリックの状態が良く、買い付け当時のまま張り替えずにクリーニングして仕上げました。
古いものなので一部に小さなほころびもみられますが、このソファの良さを損ねるものではありません。
 

脚はアーコールらしい、スッキリとした流線形がオシャレです。
当店で脚もしっかりメンテナンスしております。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。