文字盤の装飾も華やかです♪ グランドマザークロック VC110-061
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サイズ | 幅37x高さ78x奥行23(cm) |
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年代 | 1930年代【イギリス】 |
材質 | マホガニー |
送料 配送区分C |
北海道2,500円
東北2,000円
関東1,800円
北信越・中部1,800円
関西2,000円
中国2,000円
四国2,300円
九州2,500円
沖縄5,200円
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC110-061 |
Details 商品詳細
フロアクロックとも呼ばれる大きな古い床置き時計は、まるで童謡「大きなのっぽの古時計」のよう。
今となっては珍しい錘(おもり)式の時計で、文字盤の下の象嵌細工があしらわれた扉の中に錘の付いた振り子がついています。
ヨーロッパの童話「オオカミと七匹の子ヤギ」では一番小さな子ヤギが時計の中に隠れたお話が有名ですが、確かにこんな大きい時計ならスッポリ隠れそうですね
メーカー名は不明ですが、象嵌細工や文字盤の装飾も華やかで、優雅に流れていたであろう時間を物語ります。
しかしながら文字盤の上の文字には「Tempus Fugit(時は飛ぶ)」と、優雅とは程遠い文章が書かれているように、
今と変わらず当時の人も時間に追い立てられながら忙しない日常を過ごしていたのかもしれませんね。
背の高い時計なので、大きなホールに置いても貫禄があって見栄えがします。
ご自宅のほか、ショップ什器としてもシンボル的な存在としてお楽しみいただけますよ。
※時計は調整してからお届けします。
サイズ/ 幅37x高さ78x奥行23(cm)
年 代/ 1930年代【イギリス】
材 質/ マホガニー
存在感のある時計はエントランスホールにもピッタリ。
古い映画のようにオシャレなシーンを演出できそうです。
物語や童話に登場しそうな、フロアクロック「グランドマザークロック」です。
文字盤と振り子部分は扉になっていて大きく開きます。
昔は時計係や執事が時計の鍵を管理していて、毎日決まった時間に時計を合わせていたそうですよ。
トップにはオシャレなペディメントがあしらわれています。
古代ギリシア・ローマ神殿の屋根のデザインを取り入れた伝統の装飾で、ブックケースやキャビネットの頂上部分にあしらわれました。
時計を動かす際には専用の巻き鍵を使用します。
Grandmother clock with Westminster chime
メーカー名は不明
文字盤の上の「Tempus Fugit(時は飛ぶ)」は、当時の色々なメーカーで書かれていたそうです。
時計は調整してからお届けします。
鍵が付属します。
扉には把手が無く、鍵を開けたあと、挿したままの鍵を把手代わりにして扉を開閉します。
※ただし鍵をかけることはできませんので、予めご了承ください。
装飾的なカットがほどこされた脚はシルエットがオシャレです。
「ブラケットフィート」と呼ばれ、17世紀前半から流行した家具脚部のデザインです。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。