モチーフは竪琴♪　リラ（Lyre）バックチェア　VC109-207002

Details 商品詳細

背もたれにあしらわれたのはリラ（Lyre）、古代ギリシア風の竪琴。
端正な彫りの装飾は、まるで大天使の翼のように魅力的で、視線を釘付けにします。
竪琴からは素敵な音色が聞こえてきそうで、腰掛けるよりも飾るように置いていつまでも眺めていたくなる、素敵なアンティークです。

竪琴をそのまま装飾として家具に取り入れるのは、18世紀後半から19世紀前半にイギリスで流行したスタイル。
当時の貴族や富豪の間では音楽が流行し、楽器をモチーフにした家具はステイタスの象徴として好まれたのだそう。
華やかで贅沢な時代の様式を取り入れたチェアは脚の先まで優雅そのもの。インテリアをオシャレに演出するのに活躍してくれそうです。

こちらは1脚ずつの販売ですが、今回3脚入荷しました。また、同じデザインでアームチェア（別途販売中）も2脚入荷しています。
ご自分用の特別なチェアとして楽しむのはもちろんのこと、パートナーと座るテーブルに、またはご家族で使うオシャレなダイニング用として揃えて、優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょう♪

洗練された美しいクラシックスタイルを日々の暮らしの中でお楽しみください。

サイズ/ 幅52.5x高さ85.5x奥行54(cm)　座面高51cm
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ マホガニー

 

お気に入りのアンティークテーブルとコーディネートして、日常にとびきりオシャレなシーンを演出してみませんか♪
 

別途販売中の、同じデザインのアームチェアと組み合わせて食卓へ。木目の美しいマホガニーを贅沢に使った、素敵な佇まいが目を惹きます。
 

1脚ずつの販売ですが、今回は3脚入荷しました。
それぞれ木目や風合い、座面の柄の配置が異なります。
 

竪琴（リラ）のモチーフをあしらった、リラ（Lyre）バックチェアです。

竪琴のモチーフが用いられたギリシャ風のデザインはリージェンシー様式と呼ばれ、18世紀後半から19世紀前半にイギリスで流行しました。
当時の貴族や富豪の間では音楽が流行し、楽器をモチーフにした家具はステイタスの象徴として好まれたそうです。
 

まるで楽譜の記号のようにクルンと丸いシルエットが可愛い！
 

どの角度から見てもオシャレです。
椅子はいろんな角度から見る家具なので、後ろ姿にもこだわって選んでくださいね。
 

リラ（古代ギリシア風の竪琴）のモチーフがあしらわれています。
 

【座面サイズ（ｃｍ）】
幅48×奥行42
 

チェアの入荷後に、当店の職人が一度解体して強度や状態を確認しながらしっかりと組み直しています。
体の大きな方も安心してお使いください。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。