人気のアーコール社の名作♪ 英国ヴィンテージ・フープバックチェア VC108-246
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サイズ | 幅46x高さ86x奥行43(cm) |
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材質 | エルム・ビーチ |
送料 配送区分D |
北海道4,700円
東北3,500円
関東2,700円
北信越・中部2,700円
関西2,900円
中国3,500円
四国3,600円
九州4,000円
沖縄9,100円
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC108-246 |
Details 商品詳細
1950年代にデザインされた、フープバックチェアの名前で有名なアーコール社のNo.4A/400 ウィンザーキッチンチェアが入荷しました。
背もたれのスポークが4本のフープバックチェアとスウェプトバックチェアは、発売当初のカタログをみると他のダイニングチェアよりも座面の大きさが少し小さくし、価格を他のチェアよりお手ごろな価格にしていて、キッチンやブレックファストルーム、レストランなどにおすすめしていたようです。
材質は背もたれと脚がビーチ無垢材で、座面がエルム無垢材です。
シンプルで洗練されたアーコールのデザインは、同社のレフェクトリーテーブルやドロップリーフテーブルだけでなく、色目が似ていれば、アンティークから現代のものまで、様々なデザインに合わせられます。
サイズ/ 幅46x高さ86x奥行43(cm) 座面高44.5cm
材 質/ エルム・ビーチ
ダイニングだけでなく、デスクやオケージョナルテーブルと合わせるなど、様々なシーンで使えるのがいいですね。
手に馴染むふっくら丸みのある形と、優しい木の温もりにホッと心が癒されるはず。日々の何気ない思い出を刻みながら長く長く使い続けたい、大切な一脚になってくれるはず。
このアーコールチェアは、日本では「フープバック」の名前で有名ですが、古いアーコール社のカタログでは「No.4A/400 Windsor Kitchen Chair(ウィンザーキッチンチェア)」という名前になっています。
後ろからのシルエットも抜群にオシャレ♪
椅子はいろんな角度から視界に入る家具。後ろ姿にもこだわって選んでくださいね。
ビーチ材の曲木で作られた背もたれがシンプルできれいです。
アーコール社のダイニングチェアの中では、小さめの座面です。
【座面サイズ(cm)】
幅39.5×奥行34.5
スッと伸びる脚がオシャレ♪
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。体の大きな方も安心してお使いください。
座面の裏には、BSI(英国規格協会)の『カイトマーク』が刻印されています。
左側の『B.S. 1960』は、BSI(British Standards Institution 英国規格協会)のマークです。
中央のハートのようなマークは別名「カイトマーク」。
「B.S. 1960」は、誤解されがちなのですが、実は製造年を意味するのではなく、「主に木製品で作られた」家具の英国規格協会の規制番号(1960)です。
右側はライセンス番号で、こちらは『2056』と書かれています。ライセンス登録は1953年より始まり、主に4つのアイテム、「Dining Type Chairs」「Cabinet goods for storage purposes」「Tables」「Bedstead ends」について登録されていたようです。
(『B.S. 1960』の規格は、1977年に終了しています。)
【ERCOL(アーコール)】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950年代から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。