テーブルとしても使えちゃう♪　ファイヤースクリーン　VC108-047

Details 商品詳細

スクリーン部分を横に倒してコーヒーテーブルに、脚をたたんでスクリーンを立てるとファイヤースクリーンになる、オシャレなアンティーク・ファイヤースクリーンが入荷しました。

ファイヤースクリーンは暖炉の前に置いて炎の熱さが直接人の顔にあたるのを防いだり、または隙間風を遮るために使う道具。
しかし「冬に使うだけなんてもったいない」と思ったのでしょうか。スクリーンをテーブルとしても使ってしまうなんて、家具を愛するイギリスの人たちの遊び心とアイデアがギュッと詰まった素敵なアイテムです。

このスクリーンはインテリアとしても楽しむため、伝統的な刺繍のキャンバスワークで花のブーケが描かれています。
この刺繍はキャンバス布の全体をひと目ずつ刺し埋める技法で、 ウールの糸を使うので、キャンバスと呼ばれる厚くて固めの粗い生地を使うのだそう。
まるで織り上げたようにしっかりとした仕上がりに、つい感嘆のため息がこぼれました。丁寧な手仕事から生まれた、美しい暮らしの道具なんですよ♪

ストーブやダストボックスの目隠しとして置いたり、ときにはコーヒーテーブルとして
間近で美しい花刺繍を眺めながら、豊かな時間をお過ごしください。

サイズ/ 幅53x高さ69.5x奥行15.5(cm)
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ マホガニー・ガラス・刺繍

 

現代の日本で「暖炉のある暮らし」はなかなか難しいのですが、マントルピースなどに組み合わせて温かな秋冬のインテリア作りを楽しんでみてはいかがでしょう♪
 

スクリーンを横に倒すとテーブルにもなっちゃう♪
今となってはなかなか目にする機会も少ない伝統的な刺繍のキャンバスワークを眺めながら味わうコーヒーは格別ですね。
 

花のブーケがお部屋に幸せを運んできてくれそうな、素敵なファイヤースクリーンです。
 

コーヒーテーブルにもなる、1台二役のファイヤースクリーンです。

ファイヤースクリーンは暖炉の火の粉が室内に飛ぶのを防いだり、炎の熱さが直接人の顔にあたるのを防いだり、または隙間風を遮るために使われていました。
冬場だけ使うのではなく夏場も、火を入れない暖炉の中を目隠しするために暖炉の前に置いていたそうです。
 

テーブルにした時のサイズ：幅53×高さ42.5×奥行56.5cm

スクリーンを倒し、脚を回転させるように広げて天板を下から支えます。
テーブルにしたときもバランスが良く、足下までオシャレです♪
 

伝統的な刺繍のキャンバスワーク（アメリカではニードル・ポイントと呼ばれるもの）で花のブーケが刺繍されています。
 

ガラスが差し込まれているので、お手入れも簡単♪
テーブルとして使うときも安心です。
 

脚も当店でしっかりメンテナンスしております。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。