優しい華やぎ♪ アーコール・ドローリーフテーブル VC102-166001
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サイズ | 幅137.5x高さ75x奥行84(cm) |
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年代 | 1970年代【イギリス】 |
材質 | エルム |
送料 配送区分G |
北海道16,000円
東北12,000円
関東10,000円
北信越・中部10,000円
関西11,000円
中国14,000円
四国14,000円
九州17,000円
沖縄29,000円
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC102-166001 |
Details
商品詳細

毎日何気なく使っているダイニングテーブルは、考えてみれば何年も何十年も家族と囲む大切なテーブル。ただ食卓として使うだけでなく日々消えていく会話や過ごした時間を刻んでいくものだからこそ、優しい温もりで食卓を演出してくれるテーブルを選んでみませんか。
今回入荷したドローリーフテーブルは温かな時間にふさわしいアーコールのテーブル。
華美な装飾の物は印象的だけど、すぐに見飽きてしまうもの。でもシンプルなだけじゃ物足りない、とも思います。
だからこそ、素敵なシルエットで優しい華やぎをプラスしてくれるアーコールテーブルが良いのです。
ドローリーフテーブルとは用途に合わせて3段階のサイズに変えることができる伸張式のダイニングテーブルです。
テーブルを大きくしたいときは天板の下に重ねて収納されている補助天板をササっと引き出して使えるし、天板をしまえば普段は小さなテーブルとして使えるのでお部屋を広く使えます。
おひとり暮らしの方から、暮らしをサイズダウンしたい年配の方まで、オシャレに便利に使っていただけますよ♪
サイズ/ 幅137.5x高さ75x奥行84(cm)
年 代/ 1970年代【イギリス】
材 質/ エルム

普段はコンパクトなので、4人で食卓として使うのにちょうどいいサイズです。

両方の天板を広げれば幅213cmにもなりますので、3人並んで使用できるため、最大8人で使用できます。

落ち着いた深い色合いが、明るいお部屋をキリリと引き締めてくれるから、インテリアが美しく整います。

アーコール社のドローリーフテーブルです。
アーコールの家具は、いつの時代も変わらずオシャレに使えるデザインと、長く愛用していけるクオリティの高さが自慢です。
No.434 Draw-leaf Refectory Table(1950-90年代)
80年代のカタログには、Old Colonial Draw-leaf Table
90年代のカタログには、Wadham Draw-leaf Table という商品名で掲載されていました。


ドローリーフテーブルは天板を3サイズに調節できるのが特徴です。
【天板サイズ(cm)】
両側縮小時:幅137×奥行84
片側拡張時:幅175×奥行84
両側拡張時:幅213×奥行84

拡張時には天板の下に収納された補助天板をスライドさせて広げます。
1人でも簡単にテーブルを大きくすることができて便利ですよ♪





テーブルを広げるときに、拡張天板(リーフ)を軽く引く(ドロー)ようにして広げるのでドローリーフと呼ばれています。

天板を全部広げると大きな長方形になります。


装飾的なカットがあしらわれているので、シルエットがオシャレです。
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。

アーコール社の古いロゴシールが残っています。
【ERCOL(アーコール)】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950〜60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。
※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。