コバルトブルーのカップ＆ソーサー♪　ブルーキャリコ　TI1-E8700

Details 商品詳細

英国陶磁器バーレイ社のブルーキャリコ カップ＆ソーサーが入荷しました。

バーレイ社は設立以来、伝統を守り昔ながらの銅版転写方法で数々の製品を生み出してきた陶磁器メーカーです。
今回入荷したカップ＆ソーサーは全面に華やかな桜が描かれた美しいコバルトブルーの陶磁器。長年に渡り定番的人気を誇る、キャリコシリーズ。可憐な花の模様も、コバルトブルーだと大人シックな雰囲気。落ち着いた華やかさでテーブルを演出できそうです。

このカップ＆ソーサーは紅茶もコーヒーも楽しめる定番の形。ご自分用に・来客用にと活躍してくれます。
同じシリーズでティーポットやシュガーポットなどとともに揃えるのも楽しみの一つ。人気の柄だから、なかなか手に入らないことも多いのだけど、記念日ごとに時間をかけて集めていくのも人生の贅沢な楽しみ方だと思うのです。
ご自宅でお楽しみいただくほか、大切な方への贈り物にもどうぞ。

サイズ/ 幅14.5x高さ7x奥行14.5(cm)
年　代/ NEW
材　質/ 陶器

和の暮らしにもオシャレに使えるカップ＆ソーサーで、穏やかで優しいティータイムをお楽しみください。

絵柄は、氷の上に落ちた桜の一種であるプルナスをイメージしたもの。 エドワード・ビクトリアン調が流行した1967年に発表された、春浅い季節の可憐な花柄のパターンです。

コバルトブルーは、和のインテリアにも溶け込む色。 美しい桜模様のカップに、緑茶を入れるのも素敵ですよ。 カップ：幅11×高さ6.5×奥行9 ソーサー：幅14.5×高さ2.5×奥行14.5

安定感のあるフォルムでハンドルも握りやすいので普段使いにもお薦めです。

内側は白いのでお茶の色が綺麗に映えますね。

ブランド：Burleigh（バーレイ） シリーズ：ブルーキャリコ

【バーレイ社（Burgess and Leigh Ltd）】
日本ではバーレイ社と呼ばれていますが、正式な社名は【Burgess and Leigh Ltd（バージェス・アンド・リー社）】です。Burgess and Leigh Potteryを略したブランド名の『Burleigh Pottery（バーレイ陶器）』が有名になり、バーレイ社として知られるようになったようです。
バーレイ社は、1851年にFrederick Burgess,William Leighによって設立され、170年以上もの間、熟練した職人たちの技術と素晴らしいデザインを受け継いでいます。

工場の老朽化が進み、工場の保護を目的にチャールズ皇太子財団に買取られ、3年もの月日と莫大な費用をかけて修繕され2014年にリニューアルオープン、現在もなお、職人たちが昔のままの手作りで陶器を作り続けています。

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