可愛いレトロスタイル♪　COFFEEキャニスター【HORNSEA/BRONTE】　VC104-043006

Details 商品詳細

イギリスの陶磁器メーカー：Hornsea（ホーンジー社）のキャニスターが入荷しました。

ホーンジーンの陶磁器は様々な種類が発表されていますが、こちらはBRONTE（ブロンテ）シリーズ。
William John Clappison(ウィリアム・ジョン・クラピソン)によるデザイン（1972年）で、酸化させた銅を混ぜ発色させたグリーンで描かれた有機的なパターンが特徴です。

このキャニスターは透明感のあるキャラメル色が素敵でしょう？
唐草のようなモチーフとニュアンスのあるグリーンも個性的で、ミッドセンチュリー期特有の魅力にあふれたホーンジーのキャニスターです。

木の蓋はパッキンが付いているのだけど密閉性はありません。保存容器のような使い方は出来ないけれど、安定感のある重みや形が良い感じ。
蓋をはずしてカトラリーをいれたりペーパーナプキンを入れて、そのまま食卓へ運んでも良さそうです。

食器棚にポンと置いたり、小物入れに使ったり。飴色の陶磁器は、他の陶磁器との相性も抜群♪
温かくオシャレなディスプレイをお楽しみください。

サイズ/ 幅12x高さ11x奥行12(cm)
年　代/ 1970年代【イギリス】
材　質/ ストーンウェア

広口なので、ペーパーナプキンなどを挿すのにも便利です。

甘くほろ苦いキャラメル色に、ニュアンスのあるグリーンのパターンがオシャレ♪
コーヒータイムにピッタリのキャニスターです。

キッチンやダイニングの棚にポンと置くだけで、レトロなディスプレイが楽しめそうです。

Hornsea（ホーンジー社）BRONTE（ブロンテ）シリーズのキャニスターです。

「ブロンテ」は、古く封建的で閉鎖的な社会に立ち向かったイギリス小説家（シャーロット・ブロンテ）から名をとったと言われています。
花のような幾何学模様をあしらい、カップやポットのほか、オイルポットやバターカップ、シリアルボウルなど、多様なテーブルウェアが展開された人気シリーズです。

幾何学柄は裏側で途切れます。

内側も釉薬がかかっています。

口元にカケはなくキレイです。

素材は「石のように硬い陶器」と呼ばれるストーンウェア（炻器 せっき）です。
陶器と磁器の良いところを合わせたような焼き物のことで、磁気のように美しい発色を楽しめるうえに耐久性にも優れています。

古いものなので木製のフタは使用感、スレがあります。また、パッキンはありますが密閉性はありません。

【 Hornsea Pottery（ホーンジー社）】
ホーンジー (Hornsea Pottery)社は、イーストヨークシャーの街、ホーンジーに1949年にコリンとデスモンド・ローソン兄弟とフィリップ・クラピソンよって設立されました。
ホーンジー社は主に日常的に使われるカップ類などのテーブルウェアを作り続け、2000年にその歴史に終止符を打ちましたが、今でもなお人気があります。

【BRONTE（ブロンテ）シリーズ】
William John Clappison(ウィリアム・ジョン・クラピソン)によるデザイン　1972年
酸化させた銅を混ぜ発色させたグリーンで描かれた有機的なパターンが特徴です。

※アンティークやヴィンテージは1点ものです。SOLDになった時点で同じものはござませんので、予めご了承下さい。
※この商品は店頭でも同時に販売しておりますので、ご注文された時にすでに在庫がなくなっていることがあります。予めご了承ください。