Details 商品詳細

白磁の上に描かれた花々の彩りが目を引くRoyal Grafton（ロイヤルグラフトン）のビンテージベルが入荷いたしました。
ピンクのバラを中心にブルーやイエローの小花が可憐にちりばめられ、まるで小さなブーケを閉じ込めたかのような華やかさ。
縁取りには金彩と細やかな模様が施され、英国陶磁器らしいクラシカルな気品が漂います。

持ち手の部分も丁寧に形づくられていて、つまむとすっと指先に馴染むやさしいフォルム。細部にまで行き届いた手仕事の美しさが感じられますね。

ベルとして鳴らせば、やわらかな音色が軽やかに響き、日常のひとときを少し特別なものにしてくれそうです。
もちろんインテリアとして飾るだけでも十分に存在感があり、キャビネットやテーブルに置けば空間に華やかなアクセントを添えてくれます。
花束のような華やぎと、ヴィンテージならではの落ち着きを併せ持った、時を超えて楽しめるアイテムです。

サイズ/ 幅8.3x高さ10x奥行8.3(cm)
年　代/ 1950年代
メーカー/ 【ROYAL GRAFTON】 ロイヤルグラフトン（Royal Grafton）は、1876年にアルフレッド・ジョーンズ（Alfred Jones）によってイギリス・スタッフォードシャーで設立された陶磁器ブランドです。クイーン・メアリーの時代に王室御用達に認定され、一時は成功を収めましたが、1972年に事業を売却し製造を終了しました。 主に1900年から1971年までテーブルウェアを製造し、少し硬いボーンチャイナ製で透光性があり、上品な花柄と金彩装飾が特徴です。 英国らしい雰囲気のある品と繊細なデザインでアンティークとしても人気があります。

 

いろんな音に溢れた日常ですが、古いベルが奏でる音色には独特の美しさがあります。澄んだ響きがそっと心を和ませてくれますよ。
 

花模様の彩りがぱっと映えて、まるで小さなブーケを飾っているよう。ガラス棚に置けば反射も美しく、インテリアに華やぎを添えてくれます。
 

上部にはリーフの模様が立体的に施され、中央の持ち手は小さな花のつぼみのよう。細部まで丁寧に作り込まれていて、上から見上げた際にも可憐な雰囲気を楽しめます。
 

鮮やかな花模様と繊細なゴールドの縁取り装飾がとっても華やか。
ブルーやピンクの小花が白磁に映えて、品のある可愛らしさを引き立てています。
 

内側までツヤのある白磁で、きれいです。
 

【ROYAL GRAFTON】
ロイヤルグラフトン（Royal Grafton）は、1876年にアルフレッド・ジョーンズ（Alfred Jones）によってイギリス・スタッフォードシャーで設立された陶磁器ブランドです。クイーン・メアリーの時代に王室御用達に認定され、一時は成功を収めましたが、1972年に事業を売却し製造を終了しました。

主に1900年から1971年までテーブルウェアを製造し、少し硬いボーンチャイナ製で透光性があり、上品な花柄と金彩装飾が特徴です。 英国らしい雰囲気のある品と繊細なデザインでアンティークとしても人気があります。
 

【ご注意ください】
※アンティークやヴィンテージは1点ものです。SOLDになった時点で同じものはござませんので、予めご了承下さい。
※この商品は店頭でも同時に販売しておりますので、ご注文された時にすでに在庫がなくなっていることがあります。予めご了承ください。