Details 商品詳細

可憐なバラがオシャレに彩るコーヒートリオは20世紀前半のイギリス製。
カップだけでなくソーサーやプレートにもバラのガーラントが描かれて、眺めているだけでも気分がパッと明るくなりそう♪
ハンドルを贅沢に金色のエナメルで縁取った、可愛らしい華やかさがお気に入りです。

このコーヒートリオは王室御用達となったROYAL ALBERT（ロイヤルアルバート）のもの。
現在ではウェッジウッドグループの傘下に入りイギリス国内での製造は終了されましたが、「最もイギリス的な王室御用達のテーブルウェア」として世界50カ国以上で愛され続けているんですよ。

今回は同じ柄でケーキディッシュ、ディナーディッシュも入荷しています。（別途販売中）ぜひシリーズでコレクションに加えてお楽しみください。

サイズ/ 幅17.5x高さ8x奥行17.5(cm)
年　代/ 1917-1925年代
材　質/ 磁器
メーカー/ Thomas C Wild & Sons Ltd

 

可愛らしいバラのガーラントがカップにもソーサにも描かれて、ガーデニングとバラを愛するイギリスならではの素敵なデザイン。お部屋に美しい時間を演出します。
 

花いっぱいのトリオだから、アンティークのカップボードやキャビネットにも良く映えます。
棚に花や絵を飾るように、トリオをディスプレイしてお楽しみください。
 

トリオとは、カップ＆ソーサーにケーキ皿（サイドプレート）がセットになったテーブルウェアです。
 

【カップサイズ（ｃｍ）】
幅10×高さ7×奥行8

【ソーサーサイズ（ｃｍ）】
幅14×高さ2×奥行14

【プレートサイズ（ｃｍ）】
幅17.5×高さ2×奥行17.5
 

ハンドルも優雅な形。
 

内側に描かれたバラが、コーヒーを飲むときも目を楽しませてくれるワンポイントに。
 

こちらはソーサーです。
カップと同じバラの模様が目を楽しませてくれます。
 

こちらはサイドプレートです。
 

【ROYAL ALBERT/ロイヤルアルバート】
1894年頃にトーマス・クラーク・ワイルドによって設立された陶磁器メーカーThomas C Wild & Sons Ltdの商号です。

「ロイヤル・アルバート」の商号は、1905年から「ロイヤル・アルバート・クラウン・チャイナ」の名称を使いはじめ、その後1906年に登録しています。
同社は、1897年にビクトリア女王のダイヤモンドジュビリーを記念する一連の作品を制作し、王室御用達の称号を授与されています。
1964年に事業はPerson & Son Ltd に引き継がれ、Lawley Group / Allied English Potteries Ltdと合併。1970年に社名をRoyal Albert Ltdに変更しています。
現在は、ウォーターフォード・ウェッジウッドグループになり、英国国内での製造はしていませんが、海外のウェッジウッド工場にて製造が続けられています。

◆ホールマークについて
1917年に社名が「& Sons」となり、バックスタンプも変更されました。
このマークは、第一次世界大戦中の1917年から1925年までです。
 

【ご注意ください】
※アンティークやヴィンテージは1点ものです。SOLDになった時点で同じものはござませんので、予めご了承下さい。
※この商品は店頭でも同時に販売しておりますので、ご注文された時にすでに在庫がなくなっていることがあります。予めご了承ください。