竪琴のモチーフにうっとり♪ ドロップリーフサイドテーブル VC113-294
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サイズ | 幅94.5x高さ74x奥行60.5(cm) |
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年代 | 1970年代【イギリス】 |
材質 | マホガニー |
送料 配送区分F |
北海道11,000円
東北8,000円
関東7,000円
北信越・中部7,000円
関西8,000円
中国9,000円
四国9,000円
九州12,000円
沖縄19,000円
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC113-294 |
Details
商品詳細

まるで英国の伝統を映し出したかのような、優雅で格調高いドロップリーフのサイドテーブル。艶やかな木肌と、美しくカーブを描く脚が目を引きます。特に脚元のデザインは堅琴をモチーフにあしらい、優美なシルエットにはため息が出そうなくらい!
ドロップリーフテーブルとはテーブルの天板が折りたためるようになっているテーブル。用途やスペースに合わせて、テーブルサイズを3段階に変えることができるのが魅力です。
また、キャスター付きなので、移動もスムーズです。
書斎でデスクとして使えば、心を落ち着けて丁寧に物事に向き合える時間が流れそうですね。リビングではランプやお花、本を飾ってディスプレイテーブルとしても活躍してくれます。使うほどに愛着が深まり、暮らしの中に音楽のような美しい余韻を響かせてみてはいかがですか?
サイズ/ 幅94.5x高さ74x奥行60.5(cm)
年 代/ 1970年代【イギリス】
材 質/ マホガニー

天板を広げると、ノートや書類、本を並べてもゆとりのある作業スペースに。資料を広げながらのパソコン作業や、ハンドメイド、書きものの時間にもぴったりですよ。

天板を畳むと、ぐっと引き締まった印象になり、すっきりと空間に溶け込みます。使うときも、使わないときも美しく佇む一台です。

お気に入りのチェアと組み合わせれば、自分だけの特別なコーナーに。過ごす時間がより愛おしく感じられる、心地よいスペースになりまそうですね。

片側だけ天板を広げれば、程よい広さの作業スペースに早変わり。スペースを抑えつつ、読み書きやパソコン作業も快適に。お部屋のレイアウトに合わせた、自由な使い方が楽しめます。

【天板サイズ(cm)】
両側縮小時:幅90.5×高さ74×奥行60.5
方側拡張時:幅120.5×高さ74×奥行60.5
両側拡張時:幅151×高さ74×奥行60.5



脚と脚をつなぐ横木には、挽き物細工が施されています。構造を支える役割を果たしながら、細部にまでこだわった美しい仕上がりが、上品な存在感を放ちます。

ドロップリーフテーブルとは天板の両端が折りたためるようになっているテーブルです。
用途によってサイズを変えることができるので、空間を有効に活用できるんです。

テーブルをたたんだり広げたり。
リーフ(家具用語で広げる天板部分)をドロップ(落とす)ことからドロップリーフと呼ばれます。

左右の脚にリラモチーフ(竪琴)をあしらった、リージェンシースタイルのサイドテーブルです。
リージェンシー(Regency)スタイルは、英国王ジョージ4世の摂政および在位期(1811-1830)に流行した建築・家具様式で、ネオクラシカルの影響を受けながら、ギリシャ・ローマをはじめエジプトや中東、中国などの古代様式が積極的に取り入れられました。なかでも音楽や詩の象徴とされるリラ(竪琴)のモチーフは、優雅さを添える装飾として家具にも広く用いられました。


天板はレザー張りで、使い込むほどに味わいが深まります。箔押しの縁取りがさりげなく華やかでオシャレですね♪

天板の縁には小さな傷が見られますが、長い時を重ねてきた証で、このテーブルの良さを損なうものではありません。

【引出サイズ(cm)】(左右共通)
幅36.5×高さ5×奥行36.5

引き出しの把手は小ぶりながらも細かな装飾が施されていて、ちょっとしたところにもセンスが光っています。

天板の縁には繊細な溝彫りが施され、上質なクラシック感をさりげなく演出。細部の意匠からも丁寧な手仕事が感じられます。


キャスターを取って使用したい場合は、ご相談ください。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。