アーコールで揃えましょ♪　ドローリーフテーブル　VS1-534

Details 商品詳細

アーコールの家具は、日本のインテリアにもオシャレに溶け込むシンプルさやスタイリッシュさが魅力。
しかし伝統的スタイルを継承したシリーズも多く展開されていて、このシックなドローリーフテーブルもそんな素敵なヴィンテージの1つです。

このドローリーフテーブルは、天板を用途に合わせて3段階のサイズに変えられるのが特徴です。
脚にはレフェクトリーテーブルのように装飾的なカットがあしらわれて印象的。
カジュアルなインテリアでは重々しくなりすぎるクラシックスタイルも、このサイズならオシャレに楽しんでいただけそうです。

大切な人と2人で過ごす大人の食卓に。
そしてお友達と楽しく食事をする際にはテーブルを広げて椅子を並べて。
上質な作りとオシャレな形が自慢のアーコールテーブルなら、少し気取りたいディナーも・飾らない毎日の朝食も、素敵な時間が過ごせますね♪

サイズ/ 幅114x高さ74x奥行79(cm)
年　代/ 1981年代【イギリス】
材　質/ エルム・ビーチ

 

普段はお二人で向かい合ってコーヒーを。
お気に入りの椅子を選んだら、このドローリーフテーブルで笑顔の花が咲く時間をお過ごしください。
 

チェアも同じアーコールで揃えてみませんか♪
印象的なシルエットだから、足下までオシャレな演出を楽しんでいただけますよ。
 

天板を広げると、大人4人でテーブルを囲めるサイズです。
 

落ち着いた深い色のテーブルに、テーブルウェアが映えます♪
 

アーコール社のドローリーフテーブルです。
アーコールの家具は、飽きることなく長く使い続けていける上質な作りも魅力の1つです。
1950-70年代はNo.153 Draw-leaf Tableとしてカタログに掲載されましたが、80年代以降は奥行の広いNo.758にマイナーチェンジしています。
 

ドローリーフテーブルは天板を3サイズに調節できるのが特徴です。
拡張時には天板の下に収納された補助天板をスライドさせて広げます。
1人でも簡単にテーブルを大きくすることができて便利ですよ♪

【天板サイズ（cm）】
閉じた状態：幅114×奥行79
片側を開いた状態：幅144.5
両側を開いた状態：幅175
 

テーブルを広げるときに、拡張天板（リーフ）を軽く引く（ドロー）ようにして広げるのでドローリーフと呼ばれています。
 

天板を全部広げると大きな長方形になります。
 

装飾的なカットがオシャレです。
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。
 

【ERCOL（アーコール）】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950-60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。