挽物細工と杢目にうっとり♪ ゲートレッグコーヒーテーブル(アーコール/No.506) VC110-063
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サイズ | 幅43x高さ48.5x奥行106.5(cm) |
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年代 | 1980年代【イギリス】 |
材質 | エルム |
送料 配送区分Free |
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC110-063 |
Details
商品詳細

あたたかな木肌と繊細な脚のシルエットが美しい、アーコールのゲートレッグコーヒーテーブルです。
こちらは1970年代から90年代まで製作されたOld Colonialシリーズ(No.506 Drop-leaf Supper Table)で、脚の丹念な挽物細工がとってもオシャレなんですよ。
天板は使い方に合わせてサイドを開閉できるゲートレッグ仕様で、両側を開けばゆったりと、片側だけを開けばコンパクトに。限られた空間でも柔軟に対応できる優れものです。
低めのフォルムは、ソファでくつろぎながらのティータイムや、床に座ってのんびり過ごすスタイルにもぴったり。
日常の中でふとした瞬間に「いいな」と感じられる、そんな存在感があります。リビングの中心で、家族や友人との時間をあたたかく彩ってくれる一台ですね。
サイズ/ 幅43x高さ48.5x奥行106.5(cm)
年 代/ 1980年代【イギリス】
材 質/ エルム

このコーヒーテーブルはゲートレッグ仕様なので、天板を両側広げて大きく、片側だけ広げてセミサイズに、そして両側たたんでコンパクトにと、3WAYで使えます。暮らし方や生活スペースに合わせて、いつでもジャストサイズに変えられるのが嬉しいですね。

正面から眺めると、脚部に施された挽物細工の美しさに思わず目が釘付けになります。

天板を折りたたむと、ぐっとコンパクトな姿に早変わり。使わないときは省スペースで置けるので、お部屋を広く使いたい時や来客時のレイアウト変更にも便利です。

両端を広げると、天板いっぱいに杢目の美しさが広がり、テーブルまわりが一気にゆったりとした空間に。

アーコール社Old Colonialシリーズの1970年代から90年代まで製作されていた 『No.506 Drop-leaf Supper Table』です。
【ERCOL(アーコール)】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。

天板は左右片方ずつ、3段階にサイズ調整が可能。必要な分だけ広げられるので、一人でも簡単にセットでき、シーンに合わせて柔軟に使えるのが嬉しいですね♪

テーブルは両側を折りたたんでもしっかり自立します。折りたたんだ状態なら奥行きがぐっと浅くなり、壁際に寄せても邪魔にならないので、使わない時も省スペースで置いておけます。

エルム材ならではの力強く流れるような杢目が、美しい表情を見せています。耐久性が高く、使い込むほどに味わいが深まるのもエルム材の魅力。ヴィンテージらしい風合いと重厚感を、存分に楽しめる一台ですね。

壁際に置いて、両サイドに1人掛けソファを合わせれば、まるで小さなカフェのような可愛らしい空間になりますよ。


折りたたんだ天板を持ち上げ、下の脚をくるりと動かして天板を支える構造です。脚がゲート(門)のように開閉することから、この名前が付いたのだそう。力もいらず、ひとりでも簡単に広げたりたたんだりできるのが嬉しいですね。

【天板サイズ(cm)】
両側縮小時:幅41×高さ48.5×奥行103
方側拡張時:幅64×高さ48.5×奥行103
両側拡張時:幅88×高さ48.5×奥行103

天板を広げるとオーバルになります。

折りたたみ天板を広げると、継ぎ目の部分もピッタリ合います。

脚の見事な挽物細工が目を引きます。
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。