アームは牛の角の形♪ カウホーンチェア【ERCOL / No.451 Low-sated Fireside Chair】 VC106-193-02
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サイズ | 幅53x高さ67x奥行49.5(cm) |
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年代 | 1950年代【イギリス】 |
材質 | エルム・ビーチ |
送料 配送区分D |
北海道4,700円
東北3,500円
関東2,700円
北信越・中部2,700円
関西2,900円
中国3,500円
四国3,600円
九州4,000円
沖縄9,100円
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出荷日 | ご注文後2~3週間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC106-193-02 |
Details 商品詳細
アーコールのカウホーンチェアは、アームの形が牛の角に似ていることから、そう呼ばれるようになったそう。
カタログでは「Low-sated Fireside Chair」と紹介されているのですが、私も親しみを込めてカウホーンチェアと呼んでいます。
さてこのNo.451 はNo.338 Fireside Chairのマイナーチェンジで、背もたれのスティックの数と座面のデザインが変わっています。
特にスティックは5本から7本へと変わったため、より安定感が増した佇まいです。
このカウホーンチェアは、座面の高さが一般的なダイニングチェアに比べ低めの33.5センチ。「暖炉のそば(fireside)のチェア」という名の通り、くつろぎの時間を過ごすためのチェアです。
そのため、背もたれはそれほど高く無いのですが、腰掛けたときに体をしっかりホールド。ほんの少し低めの座面で視線が下がるせいか、居心地よくリラックスして座ることができるんです。
ソファを置くよりお部屋を狭く感じさせず、小さなスペースにもスッキリと収まります。テレビを見る場所に、または家族で集まるお部屋に置いて、ぜひ心地良いくつろぎの時間をお楽しみください。
サイズ/ 幅53x高さ67x奥行49.5(cm) 座面高33cm
年 代/ 1950年代【イギリス】
材 質/ エルム・ビーチ
バッグやバスケットなどをポンと置いて、お部屋の片隅やベッドサイドへ。
ディスプレイにも活躍してくれそうですね。
温かみのある明るい色です。同じアーコールで家具を揃えてインテリアを楽しんでくださいね♪
このチェアは伝統のスモーカーズチェアをモチーフに作られたと言われますが、挽物細工をコッテリとあしらった従来のスモーカーズチェアに比べ、スッキリと軽やかなシルエットが魅力。
アーコールの洗練されたデザインが光るオシャレなチェアなんですよ♪
ERCOL / No.451 Low-sated Fireside Chair
No.338 Fireside Chairのマイナーチェンジで、背もたれのスティックの数と座面のデザインが変わっています。
後ろから見たときのシルエットもオシャレ♪
椅子は正面だけでなくいろんな角度から見る家具です。後ろ姿もこだわって選んでくださいね。
優しいカーブを描くアームが牛の角のような形をしていることから「カウホーンチェア」と呼ばれます。
アームの先がチョンと上を向いているのが可愛いんです。
【座面サイズ(cm)】幅38.5×奥行37
座面には、エルム材を使用しています。
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。体の大きな方も安心してお使いくださいね。
座面の裏には、BSI(英国規格協会)の『カイトマーク』が刻印されています。
左側の『B.S. 1960』は、BSI(British Standards Institution 英国規格協会)のマークです。
中央のハートのようなマークは別名「カイトマーク」。
「B.S. 1960」は、誤解されがちなのですが、実は製造年を意味するのではなく、「主に木製品で作られた」家具の英国規格協会の規制番号(1960)です。
右側はライセンス番号です。ライセンス登録は1953年より始まり、主に4つのアイテム、「Dining Type Chairs」「Cabinet goods for storage purposes」「Tables」「Bedstead ends」について登録されていたようです。
(『B.S. 1960』の規格は、1977年に終了しています。)
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。