Details 商品詳細

ダイヤ柄のケイム（鉛線）の格子が入ったガラス扉は、扉の中に収めたコレクションをロマンティックに見えるから不思議です。
素敵な柄のカップ＆ソーサーも、金色の写真立ても、扉の中にオシャレに収まって、1枚の静物画のよう。
絵を眺めるようにディスプレイを楽しみたい、オシャレなコーナーキャビネットです。

コーナーキャビネットは、お部屋の角にピッタリ配置できるコーナー家具。持て余しがちな角の空間をオシャレに、有効に使うことができるキャビネットです。

このコーナーキャビネットは正面の幅が68センチ。扉は両開きで大きく開くので、器などを収納する際も使いやすいんです。
雑貨のディスプレイのほか、お気に入りの器やグラスを収納する食器棚としても活躍してくれそう。
もちろん角の部分にピタッと配置すると、壁と一体化して圧迫感なく収まるから、ダイニングなどお部屋を狭く感じさせません。

生活感で雑然としたり、ちょっと殺風景になりがちなお部屋の角には敢えてクラシックな家具を配置して、視線を誘う素敵なアイポイントに。
いつも眺めていたいお気に入りのコレクションを飾って、オシャレなインテリアと収納をお楽しみください♪

サイズ/ 幅68x高さ167x奥行34.5(cm)
年　代/ 1974年代【イギリス】
材　質/ オーク

 

コーナーキャビネットはお部屋の角に配置すると部屋のどの位置から見てもの正面が見えます。ディスプレイも素敵に映えますよ♪
 

お部屋の角にピッタリと配置できる、コーナーキャビネットです。
 

扉は両開きで大きく開きます。

【上段扉内サイズ（ｃｍ）】上から
1段目：幅57×高さ34.5×奥行25
2段目：幅57×高さ25.5×奥行25
3段目：幅57×高さ27.5×奥行28

【下段扉内サイズ（ｃｍ）】上から
1段目：幅57×高さ28×奥行25
2段目：幅57×高さ35×奥行29
 

角に設置すると正面以外は全て壁に隠れます。
 

扉の上に彫りの装飾があしらわれています。
 

棚の前面はオシャレなカットワークをほどこしてあり、ディスプレイをより優雅に演出します♪
 

扉の把手は木から旋盤で削り出したもので、可愛いドングリのような形にニッコリ♪
使うほどに手に吸い付くように馴染んでいく、温かな手触りも楽しんでくださいね。
 

脚はバンフットです。
ボールを潰したような形が特徴で、17世紀後期から家具の脚として取り入れられました。
 

扉裏にラベルが付いています。

【Priory Corner】
「Priory Corner（プライオリー・コーナー）」は英国の伝統的なスタイルの家具によく見られるブランドまたはシリーズ名。特定の1社ではなく、複数のメーカーがこのシリーズ名を使用していたようです。
オーク材を使用したハンドワックス仕上げ・重厚な英国カントリースタイルであることが特徴です。
 

家具裏にはスタンプが押されています。
当時のイギリス家具業界では、こうした日付スタンプは品質管理や出荷記録のために押されました。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。