Details 商品詳細

鏡板（レイズドパネル）のアンティークドアは、まるで板チョコみたい。
長くエントランスの顔になるドアだから、外装を選ばないデザイン・長く使いたくなるスタンダードさも大切な要素。立体的な陰影も素敵なので、新築のお家やお店に使っても雰囲気のある外観作りを楽しんではいかがでしょう。

印象的なアンティークドアをご自宅やお店の新築やリフォーム、リノベーションなどで使ってみませんか？
存在感抜群のアンティークドアなら、新築の建物や真新しい壁にも味わい深い重厚さと格式を感じさせてくれるんです。建物も、よりいっそう魅力的に惹き立ちますね。

ドアのペイントカラーから鍵やノブなどのドアパーツまで。憧れるイメージにとことんこだわって、世界に1つだけのオシャレなドア作りをお楽しみください。

サイズ/ 幅82.8x高さ205.5x奥行4.4(cm)
年　代/ 1930年代【イギリス】
材　質/ パイン

こちらはドアの内側になります。
ペイントは正面と同じ色にしても素敵ですが、屋内の雰囲気に合わせて違う色をチョイスすると、外と内でガラリと印象が変わるのでドラマチックな演出ができますよ。

訪れた人が忘れられなくなるような心惹かれるエントランス作りにアンティークドアを選んではいかがでしょう。

ペイントカラーを変えても素敵に仕上がる理由は、この立体的な鏡板の陰影があるから。
建物や持ち主のイメージに合わせて色を塗りかえながら、何度でもオシャレに蘇ります。

ドアノブなどの部品が一部残っていますが、古いものなので新しいパーツに交換する必要があります。

ドアハンドルや鍵など、イメージに合わせてパーツの素材もひとつずつこだわって選ぶのもアンティークドアの楽しみの一つです。
世界に一つだけのオシャレなドア作りをお楽しみください。

厚みは4.4cmです。ご希望があれば引き戸にも別途対応することが可能です。

【現状出しとドア修復・再塗装】

当サイトに掲載しているドアの価格は、すべて現状出し価格です。
現状出しとは、そのままずばり、掲載してある状態のまま、一切手を付けずにお渡しすることを表しております。

・メリット
アンティークならではの質感や風合いは、やはり現状のままが一番色濃く出ます。
キズや穴、ペンキの落ち具合など、本物ならではの味わいです。
また、価格も表記価格そのままなので一番お求め安くなっています。

・デメリット
ノブや鍵、丁番といった金物が付いているドアも多いですが、動作に関しては一切保証しておりません。そもそも固着して動かなかったり、現在動いていても、明日には固まるかもしれません またかねて(4隅の直角)が出ていないドアが多いため、ドア枠との間に大きな隙間が出来たりします。


そこで当店では、修復・再塗装オプションをおすすめしております。
古い金物を外し、その後をきれいに埋め、かねてを出すために上下左右を切断(その際若干のサイズ調整が可能です)、古い塗装を落とし、新たにお好きな色で塗りなおす　ところまで含んだオプションです。

・メリット
ドアの吊元や開き方向も変更可能なので、場所を選ばずに取り付け可能になります。
また、お好きな金物が取り付け可能になります(例えば電子ロックキーなども可能です)。
色も原則市販のペンキになりますが、お好きな色に塗り替えることが可能です。

・デメリット
アンティークらしさは、現状出しに比較すると若干落ちます。
(再塗装しても消えることはなく、アンティークだとは一目でわかりますが)
別途料金が発生します。


上記のように、現状のままご使用いただくのも、当店で修復してからご使用いただくのも、それぞれに長所・短所がございます。
どちらが良いか決めかねていらっしゃる場合は、お気軽にご相談下さい。