スタンダードだから心地いい♪ フープバックチェア VC110-046003
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| サイズ | 幅48x高さ82x奥行49(cm) |
|---|---|
| 年代 | 1960年代【イギリス】 |
| 材質 | エルム・ビーチ |
| 送料 配送区分D |
北海道4,700円
東北3,500円
関東2,700円
北信越・中部2,700円
関西2,900円
中国3,500円
四国3,600円
九州4,000円
沖縄9,100円
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| 出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
| 型番 | VC110-046003 |
Details
商品詳細

日本でも人気のアーコールのフープバックチェアは、何度見ても見飽きないスタンダードさが魅力。
長く座っても疲れにくい座り心地の良さ、お部屋で映える明るい色、見るたび・触れるたびに木の温もりを感じられる質感など、木材の持つ魅力をデザインで最大限に引き出した、可愛いチェアなんですよ♪
かつてアーコールのチェアは、第二次大戦後に学校やレストラン、家庭でも使われていたため、戦後世代にとっては「どこにでもある、ありふれた椅子」だったのだそう。
やがて、よりモダンな北欧デザインのチェアの人気におされ、蚤の市の片隅で売られていたというから驚きです。
しかしイギリスのデザイナー・マーガレットハウエル氏がアーコールチェアの魅力を「再発見」。機能性、デザイン性に優れたチェアとして復刻したことで人気が再燃しました。
こちらは1脚ずつの販売ですが、今回は3脚入荷しました。
このフープバックチェアはシンプルだからこそ、日々使うたびに、アーコールが追求した「上質な作り」が手に取るようにわかります。
1脚をご自分用に、デスク用に選んで。またはダイニング用としてパートナーやご家族分を揃えて、居心地良くオシャレに整う食卓をお楽しみください。
サイズ/ 幅48x高さ82x奥行49(cm) 座面高42.5cm
年 代/ 1960年代【イギリス】
材 質/ エルム・ビーチ

お手持ちの家具を組み合わせても野暮ったさを感じさせず、インテリアがスッキリとまとまるのがアーコール家具の魅力です。

同じアーコールのゴールドスミスチェアと並べてダイニングへ。
自然と家族が食卓に集まって、会話も弾みそう♪

1脚ずつの販売ですが、3脚入荷しています。
椅子によって木目の表情や色味が異なります。



アーコール/No.370 Windsor Dining Chair(ウィンザーチェア/フープバックチェア)です。
【ERCOL(アーコール)】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。


背もたれは、背中の丸みに合わせてスティックを並べたこだわりの形。この背もたれの形をアーコール社では「オイスターシェイプ」と呼んでいるんだとか。その名の通り、牡蠣の貝殻のように身体を包み込んで背中を優しく支えます。

後ろ姿もオシャレです。
チェアは正面だけでなくいろんな角度から見る家具なので、後ろ姿もこだわって選んでくださいね♪

曲木の技術で作られた背もたれは、繊維を断ち切らずに曲げているので丈夫です。
細いスティックが並ぶ、美しいシルエットが自慢なんですよ。

【座面サイズ(cm)】
幅42×奥行38


チェアは入荷後に当店の職人が一度解体し、バランスや強度を確認しながら丁寧に組み直してメンテナンスしています。
体の大きな方も安心してお使いください。

ハートの形ロゴはBritish Standardsと呼ばれ、サービスの品質と安全性を保証する認証(英国規格)マークです。ロゴはその頭文字から「BSロゴ」または凧のような形から「カイトマーク」とも呼ばれます。
このマークより以前の1952年までは原材料の不足と使用量の配給に対応するために、英国政府の計画に基づいて英国で生産された家具や衣料などの日用品にはCC41マーク(Controlled Commodity)が付けられていました。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。



