Details 商品詳細

丸いテーブルは、脚のシルエットが美しいクラシックスタイル。
インテリアをシックに引き締めてくれる極上のエクステンションテーブルは、日本でも人気の高いアーコールから。
1980年代製のヴィンテージで、当時はオールドコロニアルシリーズとしてカタログに掲載されていました。

この丸テーブルは、普段は大人4人が囲むのにちょうど良いサイズ。パートナーとお二人でのランチやお一人での時間にもピッタリです。
並べたいお料理が増えたり、テーブルが手狭に感じるときは、左右に天板を引っ張って補助天板を出すとオーバル型の大きなテーブルに変わるので、このエクステンションテーブルが1台でオシャレに対応できちゃうんですよ♪

食卓として、または作業用のテーブルとして。テーブルを囲むたびに木の温もりを感じながら暮らせるって素敵です。
長く使ううちに、少しずつ味わいを増しながら暮らしに溶け込んでいく、オシャレなアーコールのエクステンションをお傍に置いてお楽しみください。

サイズ/ 幅115x高さ73.5x奥行115(cm)
年　代/ 1980年代【イギリス】
材　質/ エルム

 

お二人での食卓にもピッタリ。
合わせるチェアにもこだわって、スタイリッシュな食卓を演出してみませんか♪
 

椅子を配置してもテーブルの脚が邪魔にならずに足下がスッキリ♪

毎日使うテーブルだからこそ、便利さと素敵なデザイン、居心地の良さまでこだわりたいですね。
 

天板を広げると椅子を4脚置いてもゆとりのあるサイズに。
たくさんお皿を並べたい特別な日のお食事にも活躍してくれますよ。
 

アーコール・エクステンションテーブル
Ercol No.788
1980年代のカタログでは「Old Colonial Pedestal Table」
1990年代のカタログでは「Chester Extending Pedestal Table」 という名前で掲載されています。
 

テーブルを広げるときは、天板を左右に引っ張ります。
 

補助天板に貼られた取り扱いの注意にあるように、両手で左右から補助天板を持つようにしてください。
 

天板下に収納された補助天板を引き出して広げます。
 

中央の補助天板を広げたら、左右から天板を押して隙間を閉じて完成です。力も要らないので、お一人でも簡単に広げることができますよ♪

【天板サイズ（cm）】
閉じた状態：直径115
開いた状態：幅165×奥行115
 

広げたテーブルはオーバル型です。
 

補助天板は隙間なくピッタリと収まります。
輝くようなエルムの杢目も素敵です。
 

脚はクロスしていて安定感も抜群♪
オシャレなシルエットがお部屋を心地よく素敵に演出してくれます。
 

【ERCOL（アーコール）】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。