SINGERの足踏みミシン♪ アンティークミシン VC109-256
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サイズ | 幅87x高さ77x奥行41(cm) |
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年代 | 1899年 |
送料 配送区分F |
北海道11,000円
東北8,000円
関東7,000円
北信越・中部7,000円
関西8,000円
中国9,000円
四国9,000円
九州12,000円
沖縄19,000円
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出荷日 | ご注文後10日間(お急ぎの方はご相談ください。) |
型番 | VC109-256 |
Details 商品詳細
家庭でのミシンがまだまだ高価な調度品だった時代、美しく艶やかなミシンを手に入れた女性たちの喜ぶ姿が目に浮かぶ、そんな素敵なアンティークミシン(足踏み)が入荷しました。
黒いボディーに輝く金色の装飾が華やか。白く可憐な指をもつ女性たちは、この華やかなミシンの前に座り、何を想いながらミシンを踏んだのでしょうか。
オシャレなシルエットを描く鋳物の脚には「SINGER」の文字が誇らしげに浮かび上がります。
このミシンのボディーはテーブル内に収まります。レトロなディスプレイ用としてミシンを飾って楽しむほか、小さなデスク・ミニテーブルとして使っても良さそうです。
重厚感たっぷりの足ふみミシンを壁際に置けば、そこはまるでヨーロッパの老舗の仕立て屋さんのよう。素敵な物語のあるディスプレイを楽しんでくださいね。
こちらのミシンにはベルトがなく、ミシンは使用できません。
当店ではオーバーホールや使用できるようにレストアすることができませんので、実用としてではなくディスプレイ用としてお使いください。
サイズ/ 幅87x高さ77x奥行41(cm)
年 代/ 1899年
ミシンを作業テーブル内に収納すると、段差はありますが、小さなテーブルとして使えます。
手芸のお好きな方なら古いミシンをディスプレイして雰囲気を楽しむのもお薦めです。
レースの可愛いドイリーを掛けるとホコリもつかず、よりアンティークな雰囲気を楽しめます。店舗のディスプレイ什器としても良いですね。
創業当時から現在も世界的に有名なSINGERの足踏みミシンです。
ミシンのボディはテーブルの下に収納できます。
まずミシンを向こう側(後ろ側)に倒し、手前の作業スペースの板を上に上げてから、ミシンをゆっくりと中に倒して収納します。
ミシンを出すときには天板を横に広げ、作業テーブルとして使います。
鋳物の脚にはシャトルのモチーフ。
ボディーを収めるスペースは、薄い板を曲げて丸みを持って作られています。
古いものはこの薄い板が経年で割れてしまっているものも多いのですが、このミシンは良い状態で残っています。
【天板サイズ(cm)】
閉じた状態:幅85×奥行39
拡げた状態:幅116
ミシンが家具・調度品として作られていた時代の華やかな装飾に胸が躍ります。
ハンドルと脚の車輪をつなぐベルトがなく、ミシンは使用できません。
ボビンやボビンケース、糸や針、ミシンにまつわる細々とした道具を入れるための収納スペースが作業台手前についています。引き出しではなく、クルリと回転するように開きます。
誇らしげに金色でデザインされたSINGERの文字。
【SINGER】
SINGERは世界の「縫製」の概念を変えたアメリカのミシンメーカーです。
1851年アメリカのアイザック・メリット・シンガーがニューヨークの弁護士と共に綻縫式ミシンの特許を取得。「I.M.Singer社」を創業しました。
のちにパリ万国博覧会で最優秀賞を受賞するなど高い評価を得るなど、創業時から現在にいたるまで世界的に有名なミシンメーカーです。
脚部は鋳物です。現在のミシンと違い、アンティークミシンにはプラスチックが一切使われていませんから、ずっしりと重いのが特徴です。ミシンにはキャスターがついていますが、強引に引きずると床にキズがつきますのでお気を付けください。
シリアルナンバー「16398152」と書かれています。
このシリアルナンバーから、製造された年が1899年とわかります。
当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修(メンテナンス)を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。