個性的な杢目がオシャレです♪　ライティングビューロー　VC109-108

Details 商品詳細

ミッドセンチュリーの魅力にあふれた、スタイリッシュなライティングビューローが入荷しました。

こちらはJentique（ジェンティーク）社のヴィンテージ。
1950年代後半から60年代にかけて、ミッドセンチュリーモダン、スカンジナンビアデザインに触発された家具を専門とした家具メーカーです。

当時世界的に流行していたスタイルを取り入れたデザインは、シンプルでいてとても個性的。アフリカのマホガニーとも称される、木目のオシャレな木材アフロモシアを効果的に用いて、装飾の無いライティングビューローのアクセントに。現代のインテリアにもオシャレに溶けこみます。

ライティングビューローは上段の扉を手前に下げると、扉の裏側がデスクとして使える家具。
正面の棚は仕切られているので、こまごました物を整理して収納できるし、デスク下にも十分な収納スペースがあるから使いやすいんです。
ダイニングやリビングに置いて隙間時間のパソコンワークに、または荷物をコンパクトにまとめたいおひとり暮らしの方にもお薦めですよ♪

サイズ/ 幅91.5x高さ109.5x奥行35.5(cm)
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ チーク・アフロモシア

 

書斎や勉強部屋はもちろんのこと、ダイニングやリビングの隙間スペースにもオシャレに収まりますよ！
 

ちょっと机がゴチャゴチャしてしまっても、扉を閉めてしまえばスッキリ♪　散らかりがちな机も、ライティングビューローならスタイリッシュに暮らせます。 

デスク奥には小さな引出と棚があるので、文房具類もスッキリ片付きます。
ノートパソコンでの作業にもちょうど良いですね♪
 

1950年代後半から60年代にかけて、イギリスミッドセンチュリーを代表する家具家具メーカーの1つ、Jentique（ジェンティーク）社のライティングビューローです。

英国ミッドセンチュリー期を代表するブランドの1つ、 Remploy(レンプロイ)社のライティングビューローです。
使いやすくスタイリッシュなデザインが、現代の暮らしをオシャレに整えてくれます。
 

扉を手前に下ろすと、裏側をデスクとして使えます。
扱いが簡単なフラップ式です。
 

【中棚内サイズ（ｃｍ）】
幅88×高さ16×奥行35
 

【扉内サイズ（ｃｍ）】
下扉内
幅43.5×高さ40.5×奥行32
 

奥行きは35.5センチ。デスクを閉じてしまえば暮らしの動線を妨げません。
 

【天板サイズ（ｃｍ）】
幅92×高さ109.5×奥行31

【ビューロー部天板サイズ（ｃｍ）】
幅83×高さ79.5×奥行56
 

鍵が付属します。
扉には把手が無く、鍵を開けたあと、挿したままの鍵を把手代わりにして扉を開閉する仕様です。
※ただし鍵をかけることはできませんので、予めご了承ください。
 

素材はチークとアフロモシアです。
チークは肌触りのよい、やわらかな艶を持つ木材。アフロモシアは主に西アフリカが産地の木材で耐久性と美しい木目が特徴で、どちらも高級木材として知られています。
 

【引出サイズ（ｃｍ）】上から
1段目：幅41×高さ8×奥行30
2段目：幅41×高さ11×奥行30
3段目：幅41×高さ13×奥行30
 

【Jentique Furniture Ltd （ジェンティーク）】
1930年代頃にイングランド東部にあるノーフォーク州のデアハムで設立された家具メーカーです。
1930年代に有名な玩具メーカーだったGeoffrey Bowman Jenkins（ジェフリー・ボウマン・ジェンキンス）とその妻Edith（エディス）によって設立されたのですが、1936年に会社の支配権をビジネスパートナーのバーナード・スマート(メタメック時計のメーカーとしてよく知られている)に奪われたようです。

1950年代後半から60年代にかけて、他の家具メーカー同様デンマークなどのミッドセンチュリーモダン、スカンジナンビアデザインに触発された家具を専門とする、英国を代表する家具ブランドになりました。
チークだけでなく、トラー、アメリカンウォールナット、アフロモシアなどを組み合わた洗練されたデザインのサイドボード、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、ビューロー、ブックケースなどを提供していました。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。