Details 商品詳細

この食器棚は、全体にカットワークがあしらわれてオシャレでしょう？
カットワークの陰影が、棚に飾ったカップや器をドラマティックに縁取って、壁際にロマンチックなシーンを作り出してくれるんです。

最初は「日本のお部屋には少し大きいかな?」なんて心配もしたのだけど、このサイズなら、お部屋の主役として十分な存在感。
あれこれと小物を入れるために小さな家具を並べるよりも、オシャレな雰囲気は満点！
この棚へ綺麗なグラスや絵柄の素敵なプレートを飾りながら収納するだけで、暮らしの空間はもっと素敵に・美しく整いそうです。

食器棚といっても使い方は問わないので、例えば可愛い雑貨、旅先で買ったポストカードなどを所せましと棚に並べるのもイギリスでよく見かけるスタイル。
表紙の素敵な本、カラフルな紅茶缶を飾るように並べれば、まるでヨーロッパの老舗のお店にいるような気分に。
いつもの日常も、もっとドラマティックに、もっとオシャレに変わりそうですね♪

サイズ/ 幅137x高さ180x奥行43(cm)
年　代/ 1970年代【イギリス】
材　質/ オーク

 

作業テーブルもついているので、お茶を淹れたり配膳用のお皿を並べたり、日常でオシャレに活躍してくれますよ。
 

幅137センチ高さ180センチと存在感があるサイズですが、足下の棚は視線が抜けて軽やかです。
 

細々したカトラリーや雑貨も収納できるので、ダイニングやキッチンがスッキリ片付きますね♪
 

カップボードはもともと食材やスパイス、プレートなどを置くための家具でしたが、やがて居間などでお皿を飾るための食器棚として庶民に普及しました。
イギリスではこのようなオープン棚のついた食器棚（カップボード）のことを「ドレッサー」と呼びます。
 

オープン棚の奥行きは浅いので、大きな家具を置いたときの圧迫感も少なく、壁際もオシャレに整います。
 

【棚内サイズ（ｃｍ）】
上段(左右同じ)：幅51.5×高さ36.5×奥行11.5
中段：幅128.5×高さ31.5×奥行11
下段：幅128.5×高さ30.5×奥行39.5
 

扉には把手が無く、鍵穴に挿したままの鍵を把手代わりにして扉を開閉します。
※ただし鍵をかけることはできませんので予めご了承ください。
 

【扉内サイズ（ｃｍ）】
幅20×高さ36×奥行12
 

棚には溝が彫られているので、プレートを立てて飾ることができます。
 

古いものなので経年でキズなどもみられますが、この食器棚の良さを損ねるものではありません。
 

【引出サイズ（ｃｍ）】
左右：幅44×高さ11.5×奥行32
中央：幅21×高さ11.5×奥行32
 

【下段棚内サイズ（ｃｍ）】
幅134×高さ48×奥行34
 

脚はオシャレな挽物細工です。
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。