こっくり深い色♪　ハーフムーンコンソールテーブル　VC109-032

Details 商品詳細

テーブルは半月型、足下の棚は三角形になった、オシャレなハーフムーンコンソールテーブルが入荷しました。

コンソールテーブルはヨーロパでは小さなサイドテーブルとして使うほか、お部屋の入口やホールなどに置いて、照明を載せたり花を飾って楽しまれています。
このハーフムーンテーブルの奥行きは30.5センチ。通路スペースでも壁にピタッとつけて配置することで暮らしの動線も妨げません。天板が半月型をしているので角が無く、四角いテーブルに比べて圧迫感なくスッキリ壁際に収まるのも魅力です。

オシャレな家具を傍におくだけで、当たり前だった風景がドラマチックになるから不思議。
このテーブルはこっくりとした深い色と挽物細工のシルエットも素敵。伝統的なクラシックスタイルが日常をオシャレに整えます。
テーブルとして使うほか、こだわりの雑貨をディスプレイしたり、雰囲気づくりのコーナー作りにも活躍させてくださいね♪

サイズ/ 幅60.5x高さ69x奥行30.5(cm)
年　代/ 1980年代【イギリス】
材　質/ オーク

 

脚は伝統的な挽物細工があしらわれて、遠くから見ても存在感のあるアクセントになっています。白い壁に映えるこっくりと深い色味もシックで、上質な空間演出に活躍してくれそうです。
 

テーブルの高さは69センチで、一般的なダイニングテーブルと同じくらいの高さです。ランプなどを置いてディスプレイ用に、サイドテーブルに、またはお一人用のティテーブルとしても活躍させてくださいね。
 

コンソールテーブルとは、壁際に配置して使う奥行きの狭いテーブルで、花や雑貨を飾るディスプレイ台として人気があります。
 

【天板サイズ（ｃｍ）】
幅57×奥行28.5

【受け棚サイズ（ｃｍ）】
幅40×高さ52×奥行19.5
 

後ろはフラットなので壁にピッタリつけて配置できます。
 

オークの木目やところどころ擦り切れた表情も味わい深くて魅力的。
古いものなので経年変化もみられますが、このテーブルの良さを損なうものではありません。味わいとしてお楽しみください。
 

テーブルの下にあしらわれているのはルネット（LUNETTE）と呼ばれる装飾。
フランス語で「小さな月」を意味する言葉で、ゴシック様式が流行した16世紀から家具の装飾に用いられ、18世紀中頃からのネオクラシカルスタイルの流行によりリバイバルしました。
 

脚は挽物細工です。
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。