縁取りの装飾はルネット♪　ゲートレッグテーブル　VC107-142

Details 商品詳細

ルネットと呼ばれる可愛い装飾がテーブルを縁取るゲートレッグテーブルは、テーブル下でクルクルとねじれるツイストの装飾も素敵で、どこを眺めても完璧♪
ときどきワックスで磨きながら、深みを増すトロリとしたオークの質感を楽しみたい、オシャレなアンティークです。

食卓として料理を置いたり、会話を楽しんだり。
日々何気なく使っている身近なテーブルも、アンティークとなると、こんなに美しい佇まい。伝統を受け継ぎながら丁寧に作りこまれたテーブルが、インテリアをオシャレに整えます。

上質なオークの質感は手触りも良く、使っていて心地良い重み。
サイズを変えて使えるので、趣味の作業用テーブルに、またはパートナーやご友人とのランチやティータイムにもちょうど良いサイズに広げて使えます。

使うたびに手に触れる彫りの装飾を楽しみながら、オシャレな時間をお過ごしください♪

サイズ/ 幅43.5x高さ72x奥行90(cm)
年　代/ 1930年代【イギリス】
材　質/ オーク

 

コンパクトに・シンプルに・美しく暮らしたい。そんな願いを叶えてくれるのがアンティークのゲートレッグテーブル。
壁際にたたんでおいて、使いたいときはサッと広げて使えます。
 

テーブルを広げると、大人4人でテーブルを囲むことができます。
 

ゲートレッグテーブルは3段階にサイズを変えることができます。力に自信のない方も、一人で簡単に広げることができますよ。
 

天板を全てたたんだ状態でも自立します。

拡張式【天板サイズ（cm）】
閉じた時：幅43.5
片側を開いた時：幅79
両側を開いた時：幅117
 

折りたたんだ天板を持ち上げて、下の脚を動かして天板を支えます。
脚をゲート（門）のように動かすことからゲートレッグテーブルと名前がついたんだそう。
 

天板はオシャレなオーバル型です。
 

天板のつなぎ目部分もピッタリ合います。

テーブルのフチにあしらわれているのはルネット（LUNETTE）と呼ばれる装飾。
フランス語で「小さな月」を意味する言葉で、ゴシック様式が流行した16世紀から家具の装飾に用いられるようになりました。
 

クルクルとねじれた形が特徴の脚は、バーリーシュガーツイストと呼ばれる装飾です。
大麦（バーリー）の糖分から作られた「ねじり飴」の形をしていることから、その名前で呼ばれるようになったんだとか。
ピッチを揃えて加工するのが難しい装飾ですが、ツイストがあしらわれた家具はシルエットがオシャレで、クラシックな魅力がありますね。
 

製作時に間違われたのか、イギリスで修理されたときに間違われたのかわかりませんが、買い付け時にすでに１本（上の画像の左側）だけ足の大きさやツイストのディテールが違いました。そのため、ストレッチャーも斜めになっていますが、グラグラしたりガタガタしたりしないよう修理・メンテナンスしてあります。  

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。