Details 商品詳細

高めの背もたれは、寄りかかって時間を過ごすときにも座り心地が良さそう。
アーコールを代表するチェアの1つとして今でも高い人気を誇るゴールドスミスチェアが入荷しました。

ヨーロッパのダイニングチェアは、マナーとして食事の時に背もたれに寄りかかることがないせいか、チェアの背もたれが垂直になっているアンティークも多いもの。
一方でこのゴールドスミスチェアは少し後ろに角度をつけ、さらにスティックも背中を包むように丸く配置して、ちょっと寄りかかりたいときも体を優しく支えます。
リラックスして時間を過ごせるスタイリッシュな形は「堅苦しい椅子では、ゆっくり過ごせないでしょう？」といわんばかり。
ウィンザーチェアの伝統的な形を受け継ぎながらもチェア本来の居心地良さを追求した、素敵な1脚です。

デスク用に、または他のアーコールチェアとともに食卓に並べて。
ゴールドスミスチェアで居心地良くオシャレに整う暮らしをお楽しみください。

サイズ/ 幅49.5x高さ97.5x奥行53.5(cm)　座面高42cm
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ エルム・ビーチ

 

アーコールのテーブルと組み合わせて、よりスタイリッシュに、より居心地良く変わる時間を楽しんでみませんか♪
 

ゴールドスミスチェアはスッキリと洗練された姿が魅力。
野暮ったさが無く、お部屋がオシャレに整います♪
 

アーコール・カタログNo.369 Goldsmith Windsor Chair／ゴールドスミスアームチェアです。
 

背もたれは、スティックを背中の丸みに合わせて並べたこだわりの形。
この背もたれの形をアーコール社では「オイスターシェイプ」と呼んでいるのだとか。その名の通り、牡蠣の貝殻のように身体を包み込んで背中を優しく支えます。
 

後ろ姿もオシャレです。
チェアは正面だけでなくいろんな角度から見る家具なので、後ろ姿もこだわって選んでくださいね♪
 

スティックの並ぶ背もたれは、櫛のような形から「コムバック」と呼ばれるウィンザーチェアの伝統的な形です。
 

【座面サイズ（ｃｍ）】
幅42.5×奥行37
 

脚は流線形のスタイリッシュなデザイン。
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。

【ERCOL（アーコール）】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコラーニ Lucian Ercolaniによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。