Details 商品詳細

このオケ―ジョナルテーブルの天板は丸い形。
遠くからパッと見ると気取らないアンティークなのだけど、テーブルに近づいて「あっ、素敵！」と思わず声が出ちゃいました。
なぜなら、丸い天板の中央には象嵌細工が。この丸いモチーフは18世紀後半から家具に取り入れられるようになったそうで、見る者に格式を感じさせる装飾なのだそう。
中央のモチーフのほかに、スッキリとした脚と丸い天板を繊細なラインで縁取って、手掛けた職人の技術の高さには本当に驚くばかりです。

天板は直径53.5センチで大きなサイズというわけではありませんが、サイドテーブルとして物を置いたり、おひとり用のティテーブルとして使うのにはちょうど良いサイズです。
スッと細く伸びる脚も凛とした気品が感じられて素敵。今まで通り過ぎるだけだったスペースに置けば、きっとインテリアのオシャレなポイントになってくれるはずです。

オケージョナルテーブルにお気に入りのランプを置いたり、季節のオーナメントを飾ったり。テーブル下には棚もついているので、テーブルサイズがコンパクトでも思いのほか色んな物を置けて便利です。
素敵な象嵌細工を眺めながら、オシャレな時間をお過ごしください。

サイズ/ 幅55.5x高さ70.5x奥行55.5(cm)
年　代/ 1970年代【イギリス】

 

花を飾ったり、チェアを置いて時間を過ごしたり。何でもない壁際にテーブルを置くだけで暮らしの風景がいつもより素敵に整います♪
 

幅は55.5センチ。ちょっとしたスペースにオシャレに収まります。
 

「オケージョナルテーブル」とは「何にでも使えるテーブル」というような意味あいで使われています。デザインも幅広く、小ぶりで場所を取らないので様々なシーンに合わせやすいのが特徴です。
 

高さは70.5センチで、一般的なダイニングテーブルと同じくらいです。サイドテーブルとして使ったり、お手持ちのダイニングチェアと組み合わせてもちょうど良いサイズです。
 

スッと整ったシルエットも素敵なので、印象的な空間づくりを楽しんでいただけますよ♪
 

【天板サイズ（ｃｍ）】
幅53.5×高さ70.5×奥行53.5
 

古いものなのでキズもみられますが、このテーブルの良さを損ねるものではありません。
 

太陽のように放射状に広がるモチーフは繁栄の象徴でもあったそう。
特にジョージアン後期からリージェンシー（摂政時代）に好んで用いられたモチーフです。
 

【棚内サイズ（ｃｍ）】
幅42×高さ45.5×奥行41.5

脚先がスッと細くなるテーパードレッグです。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。