美しき思い出とともに♪　エリザベス女王戴冠記念グラス　VC104-322005

Details 商品詳細

エリザベス女王戴冠記念ヴィンテージグラスが入荷しました。

中央にイギリス国王の紋章が描かれたグラスは、1953年に行われたエリザベス女王（当時）の戴冠式を記念して作られたもの。
そのため紋章の王冠の下にはエリザベス2世の頭文字が記されています。
「EⅡR」のEはエリザベスの頭文字、Ⅱは2世、Rはラテン語で女王（regina=リジャイナ）を意味するのだそう。
盾の中に描かれているのはイングランド、スコットランド、アイルランドの紋章。
ウェールズを含む、すべての王として君臨することを表しています。
歴史を重んじるお国柄、紋章に描かれている文字やモチーフに様々な意味が込められていて興味深いですね。

エリザベス2世の荘厳な葬儀は今も記憶に新しいのですが、女王としての日々の全てはこの戴冠式から始まります。

宮殿から積極的に外に出て、苦しみも悲しみも喜びも全て国民と分かち合ったエリザベス2世の記念グッズを、ぜひ歴史を紐解きながらコレクションしてみてはいかがでしょう。

サイズ/ 幅7.5x高さ12.5x奥行7.5(cm)
年　代/ 1953年代【イギリス】
材　質/ ガラス

 

優しい水色に王家の紋章。口元をゴールドのエナメルで縁取ったオシャレな記念グラスです。
 

2つ並べると、より印象的なディスプレイが楽しめますよ♪
 

1953年に執り行われた、エリザベス女王戴冠式の記念グラスです。
 

口元のエナメルはキレイですが、経年で薄くなっています。
 

女王の頭文字が記された王家の紋章。
イングランド王を象徴する獅子、右にはスコットランドを象徴するとされる神獣ユニコーンが盾を支えています。ユニコーンは鎖でつながれていて、王の絶対的な君臨を象徴しているとされます。
 

底の裏にはメイド・イン・イングランドの刻印。
1950年代のおおらかな作りになっています。
 

1点ずつの販売となりますが、今回2点入荷しました。
 

※アンティークやヴィンテージは1点ものです。SOLDになった時点で同じものはござませんので、予めご了承下さい。
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