オシャレな毎日が始まる予感♪　サイドボード　HV1-007

Details 商品詳細

サイドボードというと、リビングでテレビを載せたり飾り棚として使われることも多いのですが、古くはダイニングで食器棚や食事の配膳用テーブルとしても使われてきました。

お客さんを招いてのお食事に、華やかな装飾をあしらったサイドボードは家の格式を表すためにも大切な家具だったそう。そんな歴史もあってか、アンティークのサイドボードはオシャレなものばかり。

今回入荷したサイドボードも、オークの味わいとともに細やかな装飾が目を楽しませてくれるアンティーク。
深い色はお部屋のインテリアをキリッと引き締めるシックなアクセントに。棚の両サイドの柱と脚には、アカンサスの葉を彫り込んだ球根型の装飾があしらわれて、隅々まで視線を誘う丁寧な作りが自慢です。
少し味気なく感じていた壁際に置いたら、オシャレな毎日が始まる予感にときめいちゃいました。

インテリアを損なう日用雑貨も、このサイドボードならオシャレに収納できそうです。
食器棚に、ディスプレイ棚に、ご自宅だけでなく店舗の什器として活用しても素敵な雰囲気づくりを楽しんでいただけますよ。
美しい家具と美しい時間をお過ごしください。

サイズ/ 幅157x高さ127x奥行52.5(cm)
年　代/ 1930年代【イギリス】
材　質/ オーク

 

味わいのある重厚な雰囲気も、現代のモダンインテリアに組み合わせるとオシャレなシック&モダンが楽しんでいただけます。
 

オークの重厚さや温もりも楽しみたい、アンティーク・サイドボード。
大袈裟になりすぎない上品な装飾が、味気ない白い壁に物語を作り出してくれそうです。
 

奥行きは52.5センチです。
作業テーブルから上は奥行きの浅い飾り棚なので、圧迫感がありません。
 

【天板サイズ】
幅149×奥行45cm
 

天板は波紋のような華やかな杢目です。
虎斑(とらふ)と呼ばれるこの模様は、文字通り虎の毛の模様に似ているところから、付けられた名称です。
 

引出のハンドルにあしらわれているのは、ガマの穂を掴む鳥のレリーフ。
細かなところまで凝らされた細工が、暮らしを美しく整えてくれます。
 

【扉内棚内寸（cm）】
《左扉棚》※棚は取り外し可能
上から
1段目：幅47×高さ28×奥行42.5
2段目：幅47×高さ26×奥行42.5
 

《右扉棚》※棚は取り外し可能
上から
1段目：幅46.5×高さ18×奥行42
2段目（6マス引き出し）：高さ35
（1マス：幅18.5×深さ8×奥行12）
 

上下の引出の間には、浅い引き出しが隠れています。

【引き出し内寸】（cm）
上から1段目：幅48.5×深さ21.5×奥行38
2段目（隠し引き出し）：
　手前仕切り：幅49×深さ6×奥行12
　奥仕切り：幅24×深さ6×奥行25
3段目：幅49×深さ21.5×奥行38
 

※本商品は未修理品のため、修理が終わり次第、再撮影します。購入をご検討中の方で、先に修理の内容を確認されたい場合は、お問い合わせください。
 

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。