人気のヴィンテージ・アーコール♪　ゴールドスミスチェア 【Ercol/No.369】　VC104-434

Details 商品詳細

人気の英国老舗家具ブランド、ERCOL(アーコール)のヴィンテージ・ゴールドスミスチェアが入荷しました。

アーコールのチェアは日本でも人気があるのですが、このゴールドスミスチェアは「別格」と言っていいほどの人気。
スラリと伸びたシルエットはシンプルに見えるけれど、無駄なく美しく凛とした佇まいで、日々の暮らしの中に溶け込んでしまうのです。

毎日使う椅子は、長く長く使っても飽きないデザインに加えて、丈夫さ、そして座り心地の良さも大切。ゴールドスミスチェアはアーコールの家具作りの技術を駆使して作られているので、強度も座り心地も大満足♪
毎日使って眺めて、何年経っても「やっぱり、これに決めてよかった！」と思えるオシャレなチェアなんです。
時代が変わっても、暮らしのスタイルが変わっても、いつも傍で心地よい時間を演出してくれますよ♪

サイズ/ 幅48.5x高さ97x奥行54(cm)　座面高42cm
年　代/ 1960年代【イギリス】
材　質/ エルム・ビーチ

スラリとしたシルエットはシンプルで洗練されていて素敵。
細身ながら強度が高く、毎日使う椅子としてもお薦めです。

ご家族分をアーコールで揃えてダイニングで使ってみてはいかがでしょう♪
家具を揃えて使ったときにも野暮ったさを感じさせず、洗練されたインテリアを楽しめるのがアーコールの特徴です。

伝統的なウィンザーチェアをモダンにアレンジした、アーコールのNo.369ゴールドスミスチェア(Goldsmith Windsor Chair)です。
アーコールの家具は、デザインもさることながら座り心地も良く、一生を通して愛用していただける高いクオリティを誇ります。

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商品は、ほぼ同じようなコンディションですが、杢目や色の濃さなど VC104-434002～434004の中でご希望の品番がありましたら備考欄にお書きください。
ただし、ご希望の品番のチェアが売り切れの場合はご容赦ください。

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背もたれは背中を包み込むような形です。

後ろ姿も素敵でしょう？
椅子はいろんな角度から見る家具だから、後ろ姿にもこだわってくださいね。

コムバックと呼ばれる、櫛のような形の背もたれです。

【座面サイズ（cm）】
幅42.5×奥行37.5

座面にはエルム材を使用し、脚や背もたれにはビーチ材を使用しています。

座面は体の形に合わせて彫り込んであるので、座り心地も良い感じ♪

脚は流線形のスタイリッシュなデザイン。
脚も当店でしっかりメンテナンスしております。

座面の裏には、BSI（英国規格協会）の『カイトマーク』が刻印されています。

左側の『B.S. 1960』は、BSI（British Standards Institution 英国規格協会）のマークです。
中央のハートのようなマークは別名「カイトマーク」。
「B.S. 1960」は、誤解されがちなのですが、実は製造年を意味するのではなく、「主に木製品で作られた」家具の英国規格協会の規制番号（1960）です。
右側はライセンス番号で、こちらは『AF 2056』と書かれています。ライセンス登録は1953年より始まり、主に4つのアイテム、「Dining Type Chairs」「Cabinet goods for storage purposes」「Tables」「Bedstead ends」について登録されていたようです。
（『B.S. 1960』の規格は、1977年に終了しています。）


【ERCOL（アーコール）】
1923年、家具デザイナーのルシアン・アーコールニーによって設立された家具メーカー。
エルム材の曲げ木の技術を開発し、1950から60年代にかけて製作された家具には高いデザイン性とともに、繊細ながらもしっかりとした作りと品質の高さがあり、ロンドンを中心に都市部で人気となったそうです。
日本では、イギリスのデザイナー「マーガレットハウエル」がアーコール社のスタッキングチェアとバタフライチェアを復刻したことで有名になりました。

当店ではお客様に安心してお使いいただけますよう、補修（メンテナンス）を施してからお届けしております。しかし、アンティークやヴィンテージは新品ではありません。そのため経年変化による傷がございますが、アンティークの風合いとしてお楽しみください。

※家具の足の裏には、床を傷つけないようにフェルトを貼ってからお届けします。もしフェルトを貼る必要がない場合は、ご注文フォームの備考欄に「フェルト不要」とご記入ください。