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今回はステンドグラスを使ったドアです。このドアは風雨に当たりやすい場所に使われていたようで、かなりダメージをうけています。 さあ、どうやって直しましょう?

■まずは、ステンドグラスを外します。
ガラスをおさえているモールを外し、ステンドグラスを外します。これだけ大きいと、ガラスの重さもかなりあり、割らないよう、歪まないよう、すごく気を使います。
■加工法の検討
剥離剤を使い、塗装をとかして手作業ではがしていきます。通常、すべての家具を塗りなおすわけではなく、今回のように塗装がもつ本来の機能(木の保護など)をなさないものを再塗装します。
中には、アンティークゆえに独特の「良い味」がでているものも、ありますからね。
■分解
たいがいのドアは、ほぞとくさびを使って各パーツの固定をしています。くさびを抜き取り、数回たたくと、ほとんどの場合簡単に各パーツに分解されます。
今回の重要な点、腐食していたパーツです。作業中の写真は、とてもお見せできるものではありませんでした。分解前の写真と比べると、どう変わったか判りやすいと思います。
ドアの下部がなんとなく寂しい感じだったので、木製のキックプレートを取り付けてみました。
■下地
取り付ける枠の大きさに合わせ、外周をカットします。その後、ボロボロのペンキを取れるだけ取り、塗装の下準備をおこないます。これが、大変なのです・・・。
■塗装
ペンキで3度塗りしました。ペンキ仕上げのドアは、何度も塗り重ねた「厚み感」がかっこいいんじゃないかな・・・と思います。あまりキレイに塗り上げると、なんだかアンティークっぽくない気がするので、わざとハケ目を残したりもします。
ステンドグラスと金具類を取り付けて完成です。
あとは大工さんに取り付けてもらうだけ。

■完成!!
大工さんも、丁寧に仕事をしてくださったようで、いい感じに取り付けられています。今回は外部にお使いになるとの事で、風雨によってステンドグラスが傷むのを防ぐため、外側に板ガラスをいれてあります。
このように、取り付ける場所に応じ、様々な加工、改造ができますので、まずはご相談ください。






























